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RESONANCE ~共鳴 (2020年7月)

新型コロナウィルスの第一波が過ぎ、次第に多くのことが判明してきました。現時点で明らかに言えること、やれることとは何か?

まず、はっきりしていることは、このウィルスにはワクチンがなく特効薬もないということです。しかし、毎年流行っているインフルエンザウィルスについても、必ずしもワクチンを接種していたから絶対に罹からないというわけではなく、2019年には3000人以上の人が亡くなっています。その多くが

65歳以上の高齢者です。今回のコロナによる死者は1000人には達していません。つまりは、毎年流行るインフルに対応するときと同じように、手洗いやうがい、公共の場所ではマスクの着用などに注意していけばいいということなのではないでしょうか。同時に、各自の体の免疫力を高めていくこともより大切になってきます。病気とは結局、身体の自然治癒力が治すのだというずいぶん以前から言われていた結論に到達しただけなのかもしれません。そしてここで大事になってくるのが、心の免疫力を高めるということです。人は非常事態に陥ると、心の余裕がなくなってきます。恐れや不安が原因で、人に対して攻撃的になったり、やさしさがなくなってしまいます。社会や人間関係が少しぎすぎすしてきたりします。たとえどんな状況になっても、自分が自分らしくいれるように心の免疫力を高めていかなければなりませんね。

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RESONANCE ~共鳴 (2020年6月)

月が変わり、私たちの日常も少しずつ活気を取り戻しつつあります。しかし、多くの人の意識は以前と同じものではありません。本当に以前の活気を取り戻すためにはもう少しの時間が必要です。今回のような世界的な大災害の直後では、何かが以前とは違ってしまっていることに気づかされます。歴史的には似たような災害が繰り返し人類を襲ってきましたが、それぞれの出来事は少しずつ違っており、いつも新しい事態に私たちは直面しています。そして、私たちの意識を変えるレベルの大災害に共通していることは、「死」を強烈に意識させるものであるということです。日常の中では、死はすぐに人々の意識から消えていきます。もちろん時々は思い出すのですが、死を想起させるものがすぐに排除されるようなシステムになっているからです。ではなぜ、死を意識させるものが排除されるのかというと、それ「死」が日常の反対側にあるからなのです。つまりは、以前の日常に戻るために必要なのは、死を意識させるものを人々の意識から徐々に遠ざければいいということなのですが、このウイルスが厄介なのは、比較的短い期間でまた必ずやってくるということです。

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RESONANCE ~共鳴 (2020年5月)

やはり、人生何が起こるかわかりません。わずか4か月前に今の世界の事態を予測できた人は果たして存在したでしょうか。そんな先行きの見えない人類の歴史の中で、多くの人々がすがってきたのが予言です。中でも旧約聖書の予言は長年にわたりキリスト教世界で多くの人々の強い関心を集めてきました。それは、聖書に書かれた予言がことごとく的中してきた歴史があるからなのです。例えば、ユダヤ民族の迫害の歴史や、その後に起こるイスラエルの建国を2千年以上前に予言し的中させています。また世の終末には、戦争や地震、洪水や津波などの天変地異や飢饉、そして、今回のような疫病によって多くの人が犠牲になることも告げています。過去1世紀の間に、世の終末の前に起こると言われているこれらの前兆のほとんどが実際に起こり、聖書の予言を文字通り信じる熱心な信者のみならず非キリスト教徒をも震え上がらせています。しかし、世の終わりの前兆には必ず天に印が現れるとも告げています。これが多く人の安心になるかどうかわかりませんが、視点を変えれば、天に印が現れるまでは人類は絶対に大丈夫ということです。そして、天に現れる印とは、オリオン座のべテルギウスの爆発ではないかと噂されており、実際にペテルギウスはすでに爆発している可能性もあるのですが、約640光年の距離があるため爆発の強い光はまだ地球に届いていないだけなのかもしれません。いずれにしても人類の歴史は、私たちのこの一瞬一瞬の今が貴重であることを教えていることは確かです。

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RESONANCE ~共鳴 (2020年4月)

新型コロナウイルスの影響で今世界中が重い空気に包まれています。おそらく、過去一世紀で世界中が同時にこれほど重い空気に包まれたのは、戦時中を除いては初めての出来事なのではないでしょうか。しかし、思い返してみると、近年だけでも巨大地震や米国の911のテロ、大津波や原発事故、大型台風による風水害などがあり、またいくつかの経済危機が日本だけではなく世界各国を襲ってきたという事実があります。そのたびに、私たちは強い衝撃を受け、不安になり、実際に被害も受けましたが、結局、人は立ち上がって前に進んできました。

なぜなら、立ちすくむと、様々な不安や恐れが私たちの心をわしづかみにしてくるからです。しかし、人がいったん立ち上がり前向きに歩き出すと、そこにはもはや恐れや後悔が入り込む余地はありません。様々な災害は常に人類にとっての、乗り越えるべき試練となってきました。

たとえどんな時でも、もし人が本当に前向きな気持ちになることができるなら、人はただ、やるべきことをやる、目の前には現在しかなく、過去や未来が入り込む余地がないからです。不安や後悔は、過去や未来にとらわれた人の思考の中にだけ存在しています。

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RESONANCE ~共鳴 (2020年3月)

今から28年前、初めてバッチフラワーに出会いました。人の感情を変えることができる花から作った液体と聞き、一箱取り寄せ、自分を含めて何人かに使ってもらったところ、反応する人としない人にわかれました。反応するのは、今明らかにストレスを感じている、何かの問題を心に抱えている、ギリギリの精神状態の人などでした。この場合、本人はまだそう思って無くても、実際はギリギリの場合もあります。つまり、精神的に余裕のない状態です。しかし、長い間何故こういった反応が起こるのか、納得できる理由が見つかりませんでした。それは、心というものが何か分からなかったからです。それから多くの時間が経過して様々な事が明らかになりました。心は宇宙の構造に深く関係しています。今宇宙は、11次元あると言われています。別に何次元でもいいのですが、要は、根元の次元が有るという事です。根元の存在は、ただ在るのみです。私たち人間一人一人がその存在と同じ性質を持っています。それを魂とか、心、IS/BEと呼んだりしています。つまり本質的にポジティブな存在なのです。しかし、この次元では光には影が出来るようになっています。影の部分を理解して意識は拡大します。これを理解しないと、影に囚われることになります。そこで、花が登場します。花が人の心を癒すことができる理由は、花自体が高い次元の現れだからです。高い次元の存在を癒す事ができるのは、高い次元のエネルギーのみだからです。

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RESONANCE ~共鳴 (2020年2月)

2020年はこれまでと何かが違う雰囲気が始まりから漂っています。そう感じられている方は多いのではないでしょうか。生物学者のジャレド・ダイヤモンド氏が指摘しているように、国家間の紛争や病原菌によってこれまで多くの民族と国家が実際に滅んできました。また気候変動などによる環境の変化で滅亡した国家もありました。さらに日本の場合は、大きな地震の発生も予想されています。近年はあまりにも災害から災害へのサイクルが短いため、地球上のいたるところで被害は頻発しているような印象です。

しかし、こういったネガティブな出来事のサイクルもそうですが、実は、様々奇跡的な素晴らしい出来事のサイクルも短くなってきています。例えばこれまでは難病として治癒が困難と考えられてきた病気の治療法が開発されたり、特定の宗教に頼ることなく多くの人々の意識のレベルが上昇して来ています。

2020年は多くの人にとってより困難な時期になるのは間違いないでしょう。が、同時にそれは多くに人にとって自分のやるべきことを発見し実行できる大きなチャンスになるのだと思います。人類が氷河期に進化したと考える人がいるように、より困難な出来事が人類の意識を進化させることは間違いありません。

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RESONANCE ~共鳴 (2020年1月)

  奇跡のリンゴで知られる木村秋則さんは、学生時代に自宅への帰り道、家の近所で偶然にに遭遇します。その時、近所のおじさんがすぐそばにいたのですが、龍が立ち去るまで、まるで時間が止まったかのようにその人は微動だにしなかったそうです。つまり、龍や神仏は、我々の生活している4次元時空ではなく、時間が存在しない5次元以上に存在しているので、時間に制限されることなく様々な奇跡を行えるのです。

  私たちが心から願うことを成就するためには、この高い次元のエネルギーと私たちの魂が共鳴することが必要です。人が本心から願うことには必ず強い想いがあります。この情熱さえあれば多くのことは天の助けを得て成就するでしょう。しかし、情熱は時間の中ではやがては消えていってしまいます。マイナス感情もまたエネルギーなので、人は誰でもマイナス感情を情熱に昇華することができるのです。令和の時代の人類の新たなテーマは、マイナス感情を情熱に変えることなのではないでしょうか。

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RESONANCE ~共鳴 (2019年12月)

旧ソ連時代の1960年代、精神科医師のユーリー・ニコラエフは絶食によって、統合失調症
、うつ病、不安症などの精神疾患の患者が治癒すること偶然に発見します。その後、国家
の検証によって、精神疾患だけでなく高血圧、関節炎やリュウマチ、皮膚炎など様々な炎
症も改善することが報告されました。しかしこの知識は長い間、西側諸国に知られること
はありませんでした。
しかし、ソ連崩壊後、この医療は、東シベリアバイカル湖南東部に位置するブリヤート共
和国や、ドイツ、ボーデン湖畔の医療施設などで細々と受け継がれてきました。
ではなぜ、断食によってさまざまな病症が改善するのか、いくつかの説が掲げられました
が、その中で最も有力なのが、2016年にノーベル生理学賞を受賞した大隅良典氏のオート
ファジー理論です。オートファジーとは細胞内のリソソームが、細胞内の老廃物やバクテ
リアやウイルスなどを消化し新たなタンパク質原として再利用しているのですが、体に飢
餓などのストレスがかかると、このオートファジーの働きがさらに加速化することを発見
したのです。つまり、リソソームが細胞内に溜まっている毒素を消化し、同時に糖の代わ
りにケトン体を使って脳を使うようになることで症状は劇的に緩和されるということです。

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RESONANCE ~共鳴 (2019年11月)

あるアメリカのTV番組で、施設に入居している老人たちに、これまでの人生で何かやり残したことはありますかというインタビューを実施したところ、「あの時にもっとチャレンジしておけばよかった」と異口同音に答えた人が多かったそうです。生きている者にとっての心残りは、若いころできなかったことへの苦い後悔ということなのでしょうか。

では、死者にとっての心残りは何か?カタカムナを研究している吉野信子氏によれば、それは、「もっと愛されたかった」または、「もっと愛したかった」という思いが強く残ると説いています。死者にはもう肉体はありませんので、純粋に意識だけの存在です。肉体がないのでもはや恐れもなく、恐れがないので怒りもありません。マイナス感情を持つこともできません。魂だけの存在に戻ってみると、肉体を養う必要もないので、そこでは物質的な欲求ではなく、魂は愛への欲求しかなくなり、この愛へ欲求が次の輪廻の原動力になるのです。

このことを昔から仏教ではタンハーまたは渇愛と説いてきました。

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RESONANCE ~共鳴 (2019年10月)

バッチフラワーが誕生した当時、人々の差し迫った不安は戦争であり、日々の生活の
糧をどう手にするかでした。それから約80年が過ぎ、現在では不安の種はかえって
減るどころか激増しています。国家間の対立はもとより、温暖化に伴う異常気象、地
震や原発事故による放射線、新型のウィルス、あらゆる災害が日本列島を席巻してい
ます。「被災地」という言葉がもはや特定の場所を意味しなくなり、日本中が被災地
になりつつあります。文明が進歩したのにもかかわらず、不安はますます増大してい
るかのように見えます。このような困難な時代に、私たちはどう不安と向き合うべき
なのでしょうか。不安を無視することも一つの方法ですが、見ないようにしても不安
はなくなること決してはありません。では、不安を受け入れるためにできることとは
いったい何か?
災害は必ず起こるしそういった不安定な惑星に住んでいるのだから変化は仕方ないと
普段から考えるのも一つの方法なのではないでしょうか。事実、わずか数万年の人類
の歴史において安定や安心の時期はほとんど存在しませんでした。つまり、変化は当
たり前と考えれば、素早く変化に対応して、さらに人は前に進むことができるはずで
す。