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RESONANCE ~共鳴 (2019年11月)

あるアメリカのTV番組で、施設に入居している老人たちに、これまでの人生で何かやり残したことはありますかというインタビューを実施したところ、「あの時にもっとチャレンジしておけばよかった」と異口同音に答えた人が多かったそうです。生きている者にとっての心残りは、若いころできなかったことへの苦い後悔ということなのでしょうか。

では、死者にとっての心残りは何か?カタカムナを研究している吉野信子氏によれば、それは、「もっと愛されたかった」または、「もっと愛したかった」という思いが強く残ると説いています。死者にはもう肉体はありませんので、純粋に意識だけの存在です。肉体がないのでもはや恐れもなく、恐れがないので怒りもありません。マイナス感情を持つこともできません。魂だけの存在に戻ってみると、肉体を養う必要もないので、そこでは物質的な欲求ではなく、魂は愛への欲求しかなくなり、この愛へ欲求が次の輪廻の原動力になるのです。

このことを昔から仏教ではタンハーまたは渇愛と説いてきました。

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