2018年

RESONANCE ~共鳴 (2018年12月)

ジョセフ・マーフィーは「思考はモノ」そのものであると語っています。この意味は、思考は
実現する、または物質化する、という意味よりもさらに強い表現です。
なにせ思考自体がすでにモノなのですから。
「眠りながら成功」するという本の中で、いくつかの事例や潜在意識の使い方を解説していま
すが、一読してみると、そこには様々な情報があふれているので、思考が強い人ほど迷う人も
多いのではないかと思います。そこで、この本の中から気になった箴言を一つだけを取り出し
て解説してみたいと思います。明らかに一番問題なのは、「絶対的無限の愛に、私の魂はあふ
れるほど満たされています」と繰り返し考えよ。とマーフィー師は説いているところです。な
ぜなら、これを実際に実行してみると、ある困難に直面します。それは、「絶対的無限の愛」
とは何かが思考ではよくわからないのです。多くの場合この説明として、宇宙の成り立ちや、
さまざまな偶然が重なって今あること自体が奇跡なのだと、自分や他人を説得する本などが多
いようですが、ここでいう状態は、愛についての感覚なので、思考や論理で考えれば考えるほ
ど、それが一体何かがわからなくなってきます。つまり、この箴言の本当の意味は、それにつ
いて考えること自体が真の目的で、愛について考え続けることが、たとえそれが何かわからな
いとしても、その時間自体に意味があるということなのです。人はわからないので考え続けま
す。しかし、答えを得られなければ、最後には考えることを止め、その感覚に意識をゆだねる
ことになります。先ず思考から始め、次に思考から離れ、最後に感覚に身をゆだねるプロセス
自体が狙いということになります。

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